この会は、私が岩松北小学校のPTAの役員になった年に当時岩松中学校の校長先生だった大竹先生と教頭先生だった常盤先生が立ち上げたと記憶しています。
 地域の役員さんたちに集まってもらい、学校や幼稚園、保育園の先生方が子供たちの様子などを報告し、地域と協力し合って子供たちを育てようというのが発端だったと記憶しています。
 今日は、岩松中学校、岩松小学校、岩松北小学校の先生と、各PTAの役員さんたちから様々な角度から子供たちの様子や活動の報告がありました。
 そのあと分科会に分かれ、地域と学校がどのようにかかわっていくべきか話し合われました。
 
 地域で交通事故の多い場所が報告されたり、親と交流の場が持てたらよい、挨拶がしっかりできていて気持ちが良い、中学生が作る竹灯籠をもっと活用できないか。などなど、たくさんの意見が好感されました。

 継続は力なり。

 ますます学校と地域が近づくことを祈ります。


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# by hiroshi-iwana | 2017-06-19 21:37 | 活動報告 | Comments(0)

H29.6.17 ケニアからのお客様ダン校長のお話を聞きました。


ナイロビはとても貧富の差が激しい街で、ほんの一握りの富裕層がいますが、町中にあるキベラスラムというスラム街では、川沿いの湿気の多い土地に100万人の貧民が暮らしているそうです。
 かれらはその日の食事にありつけるかどうかのギリギリのところで暮らしています。
 仕事にありつけない日はごみをあさってお金になりそうなものをゴミやさんにうってわずかな食料を得るのだそうです。
 ここに住む大人は、だいたい30歳から50歳で亡くなるそうです。
 子供がとても安く売られることもあるそうです。売られた子供は無理やり働かされるそうです。こうした子供たちを助けたり、逃げてきたりすると孤児になります。
 こうした孤児を自分の子どもとして育てるためにマゴソスクールは作られました。
 今では500人の子供たちがここで共同生活をしています。
 マゴソスクールを主催しているのは早川千晶さんという日本人女性です。
 学校運営のために今回のような講演活動やアフリカツアーを行っているのだそうです。

 早川さんの通訳で子供たちのお父さん役、ダン校長が講演しました。
 500人の子供は朝起きるとまずは1日に使う薪を山に拾いに行き、次は水をくみ、ヤギを小屋から出して放牧するのが仕事です。
 人働きした後、勉強します。
 朝食は雑穀のおかゆ(1食2円くらい)、お昼はまめを煮たもの(10円くらい)だそうです。
 
 ダン校長は、子供たちはここに来て人と会い、自分のことを話したり、人の事情を聴いたりすることで少しずつ心を開いていく。
 そして、暮らしの中で夢を持った時からすごい力を発揮するようになる。
 大人は子供たちが夢を持つ手伝いをする。
 どうか、皆さんの地域の子どもたちが夢をもって生きる手伝いをしてあげてほしい。
 大勢の子どもが卒業し、大勢の子どもが国立大学へも行ったので、国が良くなってスラムの人たちが救われる時代がくるはずだと言っていました。

 日本も貧富の差が年々広がっています。
 貧困の中で子供たちが夢を失わないよう、活動を続けていきたいと思います。
 マゴソスクールがたくさんの優秀な大人を育て、国を変え、スラムで暮らさなくてもよい国になることを心から祈ります。

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早川さんの軽妙な通訳です。


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大西さんの太鼓とギターもよかったです。

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きれいな色のグッズがたくさんありました。

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# by hiroshi-iwana | 2017-06-18 18:29 | 研修報告 | Comments(0)

富士市議会議員 笠井浩の日記
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