H23.11月6日 臼杵市(うすきし)の竹宵(たけよい)
9時半からの視察だったので、前泊することになったので、朝6時に出発して、臼杵市まで足を延ばしました。
温博については後日報告しますが、今日は、竹宵の写真をUPします。
竹宵は、大分県臼杵市で毎年11月第1土曜日に行われる竹灯篭のイベントです。
街中が競って竹灯篭を作り、空き地や寺、神社など、いたるところで灯が灯されます。
総数で20000本の灯篭は、実に見ごたえがありました。
あるお寺の1室です。
蕎麦屋さんの店先です。
1本20000円で売るそうです。
油抜きや塗装にすごく手がかかっています。
図書館の庭です。
地元の中学生の作品です。
お寺の階段です。
お寺の板壁や石垣が昔のまま残っていてとてもレトロです。
道のわきの空き地です。
市内の小学生の作品です。
みんなで考えたデザインです。
UPです。
こちらも別の小学校の作品です。
道路はすべて灯篭が並べられます。
古い町並みには竹灯篭がよく似合います。
喫茶店の庭です。
道路わきの空き地です。
臼杵高校の生徒の作品です。
フォノグラフシートで飾ってあります。
灯篭の数が3倍に見えます。
上の写真のシートの中です。
大勢集まるといろんな知恵が出るものです。
大きな蝶を作りました。
これも別のお寺の庭です。
竹の輪もよいオブジェになります。
同じお寺です。
最初の写真の暗くなった時の写真です。
「臼杵ばけ宵」と名づけられていました。
お化けがたくさんいました。
文字も書けます。
酒屋さんの店先です。
街のあちこちでコンサートが開かれています。
ちかけんの作品です。
2か所出していました。
ちかけんです。
街角の空き地です。
ガレージの中です。
神社の庭です。
これもちかけんです。
参道です(ちかけん)
まちかどの空き地です。
昼間は10人くらいの女性が準備をしていました。
UPです。
まちかどの駐車場です。
城跡の公園です。
同じ場所です。
なるほど。考えました。
なかなか。
上空から見ると雪の結晶に見えるそうです。
同じ公園です。
お堀沿いにずらっと並べられたオブジェです。
すべての作品を見るには速足でも2時間以上かかります。
富士市でもこんなイベントができて、市外、県外から大勢の観光客が来て、泊まって、買ってくれるとよいと思います。